ネットでの創作活動
(絵は関係ありません)
結婚というのは、やっぱり趣味や創作活動に大きな影響を及ぼすものです。
独身時代のようには活動できなくなってきました。
(あ、いやうちの場合カミさんもオタクなんで、そこは救われてるんですけどね)
そんな時、インターネットがだいぶ普及してきて… メインの創作活動は、ネットにうつりました。
ジオシティにホームページ「ぴろあき堂」を開設して、自分の絵を公開しはじめました。
ネットは不特定多数に自分の創作物を公開できるのがいいところですよね。
カウンターが一つ上がるごとに喜んでましたっけ…。
でも、そんなに人が来るわけでもなかったんですけどね。
2〜3年たつと世の中はブログ全盛な時代となりました。
「piroブログ」を作ったのが、8年前です。(なんとか今も続いてます)
そういった活動とは別に、ネット上で革命的なWebサービスが始まります。
PiXVですね。
絵を描く人が、絵をアップしてみんなに見てもらえるという…。
もう評価してもらったら涙でるほどうれしいですし、絵を描く楽しみを共有できるのが素晴らしいですよね。
そういった創作的サービスに登録しまくります。
小説を公開できるテキスポでは、オリジナル作品「珍未来」や「ババンマン」を後悔、あ、いや公開し、ニコゲーではオリジナルゲームを作り、こえ部では台詞を吹き込みまくり…。
なんというか、物を作って表現して見てもらいたい人にとっては夢のような時代です。
ただ、そんな時代も終わりが近いのかもしれません。
テキスポとニコゲーがサービスを停止しました。
テキスポに書いてた文章、ストックしてなかったんですよ。
ニコゲーに至っては、独自アプリだったので、今ではユーチューブにアップした動画が残るのみです。
やはりローカルにストックできるものは残しといたほうがいいです。
データの保証が無いのがクラウドの盲点かもしれませんね。